はじめまして! 
2025年新卒、セールス部リードセールス課の比嘉と申します。

高校までの18年間を沖縄で、大学の4年間を群馬で過ごし、イルグルムへの入社を機に上京してきました。就活生の皆さんの「東京で働くって、実際どうなんだろう?」という疑問や不安に、僕自身の経験からお答えします!

最初に、簡単に自己紹介いたします。
私は、高校生の18年間までを沖縄で過ごし、大学4年間は遠く離れた群馬県の大学に進学いたしました。イルグルム入社をきっかけに上京してくるまでの22年間は海や山などの自然に囲まれた東京とは対極の場所で生活しておりました。 
こういった自分の背景含めて、皆さんにご紹介できればと思います!

不安①:「キラキラした東京」に、なじめる…?

上京前は「東京=キラキラして落ち着かない場所」というイメージで、正直なじめるか不安でした。でも、実際に暮らしてみて感じたのは、良い意味で「想像以上に普通の生活」が待っていました。

例えば、仕事帰りには近所のスーパーで割引になった食材を探したり、休日はジムで汗を流したり、家の近くのブックオフで買った本をカフェでゆっくり読んだり。もちろん、会社の先輩や同期とご飯に行かせていただくこともあります。

僕にとっての東京は「すごく便利な地元」のような感覚です。背伸びすればキラキラした毎日も送れると思いますが、自分のペースで安心できる時間を過ごせる。それが東京生活のリアルな一面だと思います。

不安②:正直、お金は大丈夫?

「東京は家賃も物価も高くて、金銭的に苦しいのでは?」という不安、すごくよく分かります。 
(僕の不安のきっかけは、大学時代に東京のスーパー銭湯に行ったら2,000円近くして驚いたことです。群馬なら500円なのに…と衝撃でした。)

実際に、敷金・礼金などの初期費用は数十万円かかりますし、家賃や物価も地方に比べると高いのは事実です。

ただ、イルグルムには手厚い費用サポートと、安心して暮らせる給与制度があったので、想像していたよりずっと心に余裕を持って新生活を始められました。
特に助かったのが、遠方からの就職者向けの支度金や引っ越し費用などのサポートです。
これらの費用を会社がサポートしてくれたおかげで、「最初に大きなお金を用意しなきゃ」という重圧が一気に軽くなりました。初任給も、昨今の物価高の中でも趣味や貯金に回せるくらい余裕を持って生活ができるように設定されており、本当に安心できています。

不安③:友達ゼロからのスタート、孤独じゃない?

大丈夫です。その不安は、イルグルムの仲間がすぐに解消してくれます!

頼れる先輩たち

 入社初日から「お昼一緒に行こうよ!」と気さくに声をかけてくださり、会社になじめるように温かく迎え入れてくれました。研修期間中も、部署の垣根を越えて多くの先輩方とランチをご一緒させていただき、仕事の話からプライベートの話まで、たくさんのことを教えていただきました。今では夜に飲みに連れて行ってもらったり、休日に遊びに誘っていただいたりと、公私ともに最高の先輩方に恵まれています!

(先輩に江ノ島に朝日を身に連れて行ってくださったときの写真です!)

かけがえのない同期 

そして何より、同期の存在が一番大きいです。
入社後2ヶ月間、平日の9時から18時まで、新卒全員で研修を受けます。聞きなれない専門用語や初めて学ぶ知識も多くこの研修は決して簡単なものではありませんでしたが、同期と毎日励まし合い、協力し合って、なんとか乗り越えられたと感じています。

この濃密な2ヶ月を共に過ごすうちに、ただの「同期」が、いつしかかけがえのない「仲間」に変わる瞬間が必ず来ます。イルグルムなら、仲間ができるのは間違いないですし、ゼロから新しい人間関係を築いていく面白さも待っていますよ!

(25卒の輿石さんのお誕生日を同期皆でお祝いした時の写真です!)

輿石さんの記事も是非、読んでみてください。イルグルムのイメージがより伝わるかと。

最後に

この記事のテーマである「東京で働くってどんな感じ?」という問いに改めてお答えすると、「非常に楽しくて、充実しています!」というのが僕の素直な気持ちです。
正直、東京で働くか、地元に戻るかで迷った時期もありました。でも、今では東京に絞って就活をして、イルグルムという会社に出会えて、心から良かったと思っています。

就職活動は、人生の大きな岐路だと思います。皆さんが心から納得のいく選択をできるよう、応援しています。この記事が、そのための少しでも力になれれば幸いです。
株式会社イルグルムで、皆さんと一緒に働ける日を、楽しみにしています!