
はじめに
こんにちは!26卒の佐藤です!
今回のブログテーマは「イルグルムのエンジニアの成長環境」です。
イルグルムのリアルな姿と多くの学生さんが抱く疑問について、一社員としての本音を嘘偽りなく、忖度なくお伝えしたいと思います。
こんな方に読んでほしい:
・IT/Web業界のエンジニア職に興味があり、就職活動を進めている方
・企業のインハウス化に向けたスキルセットを学びたい人
・イルグルムの選考に進もうか迷っている、または選考中の方
・実際に働く先輩エンジニアの雰囲気や、職場のリアルな空気感を知りたい方
エンジニア研修って具体的にどんなことをしているのかな
技術研修では大きく以下の7つの内容を研修で学べます。
・ネットワーク基礎
・開発環境整備
・プログラミング基礎研修
・セキュリティ研修
・AWS研修
・自社サービス技術仕様理解
・AIエディタ/AIコーディング研修
この中でも個人的に紹介したい研修を2つ取り上げます。
プログラミング基礎研修
6月から技術研修がスタートし、まず初めに取り組むのがこちらのプログラミング基礎になります。内容は、HTMLからCSS、Javascript(基礎・実践)、Python(基礎・実践)といった流れで、段階的にステップアップして行きます。
私としては、かなり丁寧で良心的な研修だと感じました。入社までにプログラミングに関する勉強や経験がないことを前提とした内容となっているため、初めの段階から頭を悩まされ、挫折することはないと思います。取り組むべき内容がはっきりと提示されるため、何をしたらいいのかわからないという壁がなく、確実に少しずつ成長していくことができると思います。
AIエディタ/AIコーディング研修
今年から新しく追加された研修が、AIの研修です。CursorというAIエディタについての研修と開発の中でどのようにしてAIを活用して業務の効率化を測るかという観点で研修が行われます。昨今では、あらゆる業務においてAIが活用されており、イルグルムのエンジニアも積極的にAIを取り入れて業務の効率化を測っております。
私は、就活時代の会社選びの中でAIを積極的に取り入れているかどうかも1つの条件として考えていました。そのくらいエンジニアにとってAIはこれから扱えないといけない必須のものだと思っています。
エンジニアとしての市場価値やスキル、成長を追い求めている方にとっては非常に意味のある研修だと思います。
学生時代にやっておいた方がいいことってあるかな
学生生活を思う存分楽しむことです。長期間の旅行に行く、大学の友達と遊ぶ、部活動やサークル活動に熱中するなど。それ以上にやっておくべきことはないと思います。
もし、入社してから少しでもアドバンテージになるようなことを学んでおきたいと思う方は、「基本情報技術者試験」の資格勉強をおすすめします。エンジニアの業務に携わるうえで、全ての基盤となるIT基礎知識を身につけられます。
「基本情報技術者試験」をすでに取得しているという方は、すでにやるべきことを考えて、理解して取り組んでいる方だと思うので、私から言うことはないと思います。
いろいろなエンジニアの道があるけど、どうやってやりたいことを見つけたらいいのかな
やりたいことが見つからないのは「知らないだけ」だと私は思います。
Netflixで映画を見るとき、「見たいものがないな」とホーム画面をしばらくスクロールしていることはありませんか。まさにその状態に近いと思います。
本当に見たい映画を決めるとき、あらすじを見てみたり、予告をチェックしたり、あるいは「とりあえず再生してみて違ったら止めよう」と、何かしらのアクションを起こして判断していると思います。そうして中身を「知る」ことで初めて「面白そう」とか「意外と良いかも」と自分の好きな作品に出会えると思います。
エンジニアの道においても同じです。
WebエンジニアやデータITコンサルタント、クラウドエンジニア、セキュリティエンジニア、データサイエンティスト…。ただその名前を眺めているだけでは自分に向いてるか、面白いか、やりたいかどうかは一生わからないと思います。まずはそれぞれを少しでも「知る」ことから初めて、その中で「もっと知ってみたい」という、やりたいことのきっかけに出会えるように行動してみることをおすすめします。
私も大学1年生のころから将来仕事としてやりたいことを探しているとき、「スポーツ選手→消防士→国税専門官→金融マン→エンジニア」と知れば知るほどにやりたいことが変わり、最終的にエンジニアがやりたいことだと見つけることが出来ました。
まずは「知る」ことから始めましょう!
入社後も成長していけるのかな
行動すれば成長できます。
どこの会社でも何をするにしても当たり前のことです。ただ、特にイルグルムには新卒からでも挑戦できるだけの環境と機会があります。
例えば、自分の学びを自ら発信する場を設けて先輩の方々にレビューをいただくことができたり、難易度の高い勉強会にも自由に参加することができます。また、もっと学びを深めたいことに関して、先輩の方にお願いすれば講座をしていただけたりします。
つまり、やりたいと思ったこと、やるべきだと思ったことに自由に取り組める環境があります。
そのため、イルグルムの環境において成長できるかどうかは「やるか」「やらないか」でしかないと思います。自ら課題を考えて、それを解決するために具体的に行動する。このような自走力をもって取り組める方は、入社後圧倒的に成長できる環境です。
イルグルムのエンジニアってどんな人たちかな

「技術力は高く、牙のない怪獣」というイメージです。
牙のない怪獣というのは、技術力が底が見えないぐらい凄いのにも関わらず、その凄さ故の圧力や実力を誇示するような態度が一切ないということです。知識の出し惜しみもなく、なんでも教えていただけます。
新卒の私に対しても、敬語で丁寧に話してくれる技術お化けの方や新卒の席の近くに座って「わからないことはないですか?」と、こっちから質問する前に聞いてくださる優しい先輩もいてくださります。
先輩や上司との距離が近くなんでもフランクに話せるので、一歩社外に出たときに 「距離感を間違えてしまわないか」と、逆に自分自身で意識して気を引き締めているくらいです。
とにかく「優しい」という便利な言葉に集約されてしまいますが、それだけでなく技術的にも人柄としても尊敬できるのがイルグルムエンジニアの先輩方です!
これから求められるエンジニアとは
ビジネスへの深い理解を持ったエンジニアです。
今回のブログの中でも最もお伝えしたい内容です。前提としてエンジニアにとって重要なことに、当然ながら技術力が挙げられます。高度なプログラミング能力やセキュリティ知識、DB設計、クラウド知識、自動化技術など多岐にわたります。このようなエンジニアスキルを追求していくことはもちろん重要ですが、これからはビジネスへの理解が求められてきます。
なぜなら、エンジニアとして技術力を身に着けて開発すること自体は手段でしかないからです。企業が実現したいことの根幹は、価値提供です。そのため、顧客が求めるものが変われば、作るべきプロダクトやシステムも柔軟に替えていかなければなりません。
そのときに、ビジネスの背景や「なぜこれをやるのか」を深く理解しているエンジニアであれば、市場の変化をいち早く見抜き、技術的な観点も踏まえたうえで「こうすればビジネスが加速するのではないか」と提案ができるようになります。
また、生成AIの進化によって「指示された通りのコードを書く」という作業自体のハードルは下がっています。技術的なスキルだけで差別化を図ることが難しくなりつつある中で、その鍵となるのがビジネスへの深い理解です。
私自身、セールスの先輩方複数人とお話しさせていただく中で、この重要性を実感しました。セールスをはじめとするビジネスサイドと、開発を担うエンジニアサイドでは、見ている景色や考えていることにどうしても乖離が生まれがちだと感じました。そのため、双方の考えていることを深く理解し、汲み取った上で判断することができる、両者の間に立てるエンジニアになれたら強いと感じますし、私は目指しています。
このように、手段だけにとらわれず、目的を見通すことができる視座の高いエンジニアこそが、これからの時代に求められる人材になると思います。エンジニア=開発 という固定観念に囚われず、あらゆることへの興味を大切にして取り組んでいってほしいと思います。
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今、イルグルムはさらなる進化への転換期にあります。
変化が激しく予測が難しい時代だからこそ、これまでは想像もしていなかったような大きなチャンスが、目の前に転がっているはずです。そのチャンスを確実に掴みとれるよう、私自身も日々進化していきます!
イルグルムに興味を持ってくださった方は、選考の場やイベントで、ぜひお話ししましょう!
みなさんにお会いできる日を楽しみにしています!