こんにちは!2019年度新卒・開発部の山内です。
3ヵ月間の新卒研修が先月無事に終わり、7月からは同期と離れ、それぞの配属先で仕事をはじめています。
これまでずっと一緒だったので寂しい気持ちもありつつも、毎日試行錯誤しながら業務を行うことにわくわくしています^^
そこで今回は、私を含む3人の新卒エンジニアが所属している部署と、試行錯誤の日々を支えてくれる師匠の存在について話していきたいと思います。
まずはエンジニアが所属している部署について紹介していきます!
カスタマーソリューション部
カスタマーソリューション部は、「人とテクノロジーでお客様を成功に導く」をスローガンにアドエビスのカスタマーサクセスに取り組んでいる部署です。
お客様のサポート窓口としてメール・電話で対応する「サポートセンター課」、お客様からの問い合わせに対して技術的な調査・対応を行う「テクニカルサポート課」、お客様からの改善要望をスピーディに解決する「システムソリューション課」の3つの課で構成されています。
エンジニアとサポートが同じ部署に所属しているのって不思議な感じがしますが、この二つの課が密に連携することで、お客様の声をよりサービスに反映させることができ、様々なメリットが得られているとのこと♪
同期2人は、テクニカルサポート課とシステムソリューション課に所属しています。
開発部
そして私の所属する開発部は、マーケティング効果測定プラットフォーム「アドエビス」や「アドレポ」、「THREe」の新機能の開発やインフラの保守・運用を行うエンジニアだけの部署です。
開発部も課が3つに分かれていて、POCの実施やプロジェクト全体の仕様をコントロールする「システムアナリシス課」、アドエビスの管理画面やAPI機能、そしてアドレポに関する機能を開発する「ビジネステクノロジー課」、インフラの保守・運用、データ取得、バッチに関する開発をする「コアテクノロジー課」で構成されています。
カスタマーソリューション部とはまた違って、アプリからインフラ、フロントエンドからサーバサイド、上流~下流までの全行程に関わり、イルグルムが提供する製品基盤と新機能の開発を支えてくれています!
(ちなみに私はこの開発部のビジネステクノロジー課に所属しています^^)
それでは話は打って変わって、、、次は師弟制度について話していきます!
師弟制度とは、新卒社員の早期育成のために各々の個性に適した先輩社員を師匠とし、日々の業務のサポートや相談にのってくれる制度のことです。
そしてこの関係性は業務上の一時的なものではなく、「心の支え」として永久的に続きます。
今回は私の師匠について紹介したいと思います!
私の師匠の内藤さんは新卒3年目で、アドレポの開発プロジェクトマネージャーをしています。
プロジェクトマネージャーとしてアドレポの運用を行いながら、自らコーディングの仕事もしている、いわゆるプレイングマネージャーです、、!
(新卒3年目でプロジェクトを任されているのすごい。。。)
内藤さんは、1年目はコードをがっつり書いていて、インフラにも携わったりと「ザ・エンジニア」みたいな仕事をしていたらしいのですが、2年目からPMの補佐としてプロジェクトに関わるようになり、3年目からはプロジェクトを任されるようになったとのこと!
すごくストイックに仕事をこなしている私の師匠・内藤さんですが、内藤さん自身も師匠の存在があったからこそここまでやってこれたとおっしゃっていました。
私も業務に入りたての頃は、色んなタスクが一気に入ってくるとどれから手をつけたらいいのか分からなかったり、どういう手順でこなしていけばいいのか分からない、などの苦悩もありましたが、師匠に色々助けて貰って、順調に仕事をこなしていけたと思っています。
やはり師匠は「心の支え」としての役割を持っているのだなと実感。。。
なにか悩んだり困ったりしたら相談できる人がいて問題解決のためのアドバイスを貰える環境はすごく有難いなと感じました!
師匠の背中はまだまだ遠いですが、いつか私も師匠のようになれるよう頑張っていきたいと思います!
まとめ
このブログを書きながら、色んな方にお話を伺うことができてイルグルムの魅力を色々発見できたように感じます!
ここで伝えきれなかったこともまだまだいっぱいあるのですが、少しでもその魅力が伝わってくれていたら嬉しいです^^
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