こんにちは。2018年新卒の鈴木です。
株式会社ロックオンで働き始めて3ヶ月。
最近思うのはランチの場所に困らないということです。
つまり、東京オフィスの近辺はランチ天国。(*個人の見解です)
先輩方はオフィスのある有楽町から少し足を伸ばして、銀座の素敵なお店に行っているのではないだろうか・・・
それならぜひお供させていただきたい。
今回は、当社の社員がどんなランチタイムを過ごしているのか調査してみたいと思います。
おそとでランチ
おそとランチで取材したのはこのお二人。
パートナーアライアンス部の小岡さんと檜本さんです。
いつもおもしろい話をしてくださるお二人。
檜本さんが銀座でおすすめのお店を紹介してくださいました。
本日のメニューは焼きチーズカレーとタコライス。
天井いっぱいにランタン的なものがぶら下がっているおしゃれな空間でした。
トークもおもしろい檜本さんに、弟子入りしたい気分になりました。
「いい体」をしている小岡さんのお話で、盛り上がりはピークに。
小岡さん「社内でいい体してると思う人を集めて投票したら面白そうだね~!」
機会があれば、ぜひリーダーシップをとって実行させていただきたいと思います。
ちなみに、私はこの場をお借りして小岡さんに一票入れさせていただきます!
オフィスでランチ
東京オフィスには、休憩やミーティングに利用できる「カフェエリア」があります。
カフェエリアには、テーブルセットやちゃぶ台セットがあり、
オフィスランチ派はこのカフェエリアで思い思いに食事や休憩をとっています。
次は、ランチタイムを利用した素敵な取り組みをご紹介します。
普段は、東京オフィスと大阪オフィス、それぞれが離れた場所で仕事をしていて
距離という物理的な問題からコミュニーケーションが取りづらい・・・
ですが!!
そんな状況を解決するためにこのランチが企画されました。
東京オフィスと大阪オフィスをテレビ会議システムでつないで
一緒にランチを食べてお互いを知り、本を贈りあうという企画。
その名も「東京大阪の垣根をなくそう!東阪のBLUNCH(ブランチ=BOOK&LUNCH)」です。
ルールはシンプルです。
1. 8名ほどが集まり、テレビ会議システムをつないで、ランチを食べながらお互いのことについて話をします。
2. 話の内容から、ランチをしたメンバーの中のひとりに、ぴったりだ!と思う本を送ります。
3. ナイスチョイス!な本を送った社員は、後日、締め会で紹介されます。
私が今回本をお送りしたのは、大阪オフィスに勤務しているエンジニアのライアンさんです。
ライアンさんからは、日本語と英語と複数の言語を自由自在に操れるのに加えて、
中国語とフランス語を勉強したいという崇高なお話をお伺いしました。
そこで私は、パリのcaféでライアンさんがダンディに本をよんでいるところを想像して、
この「パリのすてきなおじさん」という本をお送りしました。
パリのいろいろなおじさんの浅い話から深い話がまとまっている本です。
勉強の合間にフランスの気分を味わっていただけたら嬉しいなと思います。
実際に参加してみると、東京と大阪で離れていることで
あまりお話をする機会がない方ともコミュニケーションをとることができ、
また、贈り物が自分宛に届くという嬉しさが!!
距離は遠いけれど、心は近づけたような気持ちになりました(笑)
ランチからの出会いで贈り物ができるのは、とってもいい機会でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
みなさんお昼の時間に社員と交流したり、オフィス内でゆっくり過ごしたり、おしゃれなお店に行ったりしているというのがわかりました。
ランチタイムは、仕事以外でも社員と交流できる場として、
新卒社員にとっては楽しくて充実した時間を過ごすことができています。
先輩方から知識を吸収し、栄養も元気もおいしく蓄積していく時間として活用していきたいと思います!!
そして近々憧れの銀座で寿司を食べたいなと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。