皆様、こんにちは!新入社員の佐藤です!
4月に入社してから、はや1ヵ月。
「株式会社ロックオン入社後、どのようなことをするの?」と気になる皆様のために、
この1ヵ月の私の成長をお伝えします。
ただ、それだけではつまらないので、某有名なRPG風にお送りしたいと思います。
~ ぼうけんのしょ をひらく ~
▽はい いいえ
<プロローグ>
~自身を取り巻く全ての事業1つ1つの中で
「Impact」を起こし続け、人々の心に小さな影響を与えたい。
その小さな積み重ねが、やがて世界を揺るがす大きなうねりになる。~
┌──────佐藤─────┐
│ しゃかいじん │
│ せいべつ:おとめ │
│ レベル: 0 │
│ TIME:0ヵ月 │
└──────────────┘
それでは、世界に「Impact」を与えるため、新入社員・佐藤のぼうけんのスタートです!
~ ステージ1:社会人基礎 ~
『同期のむれが現われた!』
早速敵が現われた!!個性の強い同期6人です。
「なかまに なりたそうに こちらをみている
なかまに しますか?」
▽はい いいえ
テレレッテテレ~♪
パーティが増えました!!!
左上から廣、石原、笹井、辻子、渡邊
左下から、佐藤、社長(リーダー)、喜納
これは心強い!みんな気が合うし、競争しあえる良きライバルです!
『社会人マナーが現われた!』
攻撃>「元気にあいさつ」「電話マナー」「メールマナー」「名刺マナー」「訪問マナー」
佐藤>5のダメージ!
楽勝!・・・と思いきや、なかなかの曲者です。
社外の講師の方や先輩方に1から教えていただきました。
テレレテレレテ~ン***
【基礎スキル:ビジネスマナー】を習得した。
現時点ではスキルを手に入れただけであり、
スキルのレベルはまだまだ磨く必要がありますね!
テレレテレレテ~ン***
【佐藤はレベル1に上がった】
~ ステージ2:業界基礎知識 ~
『マーケティング知識が現われた!』
攻撃>「IMP」「アトリビューション分析」「DSP」「カスタマージャーニー」
佐藤>100のダメージ!
自分がいかにマーケティングの知識がないかを実感し、
修行後出直すことにしました。
ひとつひとつ丁寧に渡部師匠の元で修業を重ねること2週間…
Teacher渡部師匠
(株式会社ロックオンでは師弟制度というものがあります。
詳細については、こちらの記事をご覧ください!)
マーケティング用語を倒した!
テレレテレレテ~ン***
【基礎スキル:マーケティング用語】を習得した。
【佐藤はレベル2に上がった】
イベント『アドタイ・デイズ』ブース出展に参加!
このイベントでは「より多くの人に、弊社の製品であるアドエビスを知ってもらうこと」が大切です。
防戦一方の佐藤もここばかりは
「ガンガン行こうぜ!」モードです。
佐藤>「アドエビスご存知ですか?」
お客様>『ちょっと知らないです。』
佐藤>「アドエビスの説明~省略~どのようなお仕事内容ですか?」
お客様>『こういうことをしているのですが、これは計測できますか?』
佐藤>「なるほど、では弊社の担当の者を紹介しますね!」
この先は心強いコンサルティングサービス部の先輩へ…!
先輩方はどんどん話を膨らませます。
お客さんの悩みを一緒に考えて、先輩社員のテクニックを盗みます。
アドエビスでお客さんの悩みをどのように解決できるのかを学んでいると、
佐藤には下記のスキルが不足していることが分かりました。
<佐藤に足りないスキル>
・アドエビス知識
・業界知識
・コミュニケーション力
自分ひとりでは何も力になれず、悔しかったです。
お客さんの悩みを自分で解決できたら。
質問に即答してすっきりしてもらいたい。
と、強く思いました。これから、もっともっとスキルを磨く必要があります!
とても充実した時間でした!
テレレテレレテ~ン***
【技スキル:マーケティング知識】
【技スキル:コミュニケーション力】
【技スキル:業界知識】を習得した。
~ ステージ3:On the Job Training ~
ここからは株式会社ロックオンの「Impact On The World」に向けてです!
『株式会社ロックオン部署紹介が現われた!』
「Impact On The World」に向けて、どんな部署があり、どのような人がいるのかを、
各部署の部長さん直々に教えてもらいます。
同期と仲良く学び中
私を含め、7人中4人はカスタマーサポート部へ配属が決まり、
これからはアドエビスをご利用のお客様をサポートすることになりました。
『アドエビス基礎知識が現われた!』
攻撃>「計測のタイミング」「タグの種類」「URLの差し替え」…
アドタイ・デイズでの提案が、どう設定したら実現できそうか?というのが
自分の中で形になっていくのがわかり、ますますアドエビスが好きになりました。
ここで再度<修行>です。
・師匠や先輩方に質問し、ちゃんと理解をする。
・Q&Aを繰り返し、より知識を自分のものにする。
・実際に設定の操作をして、アドエビスを使ってみる。
この次に現れるであろう、
「お客様にわかりやすいようにアドエビスを説明する」に向けて、
徐々に準備です。
知識を正確に身に着けていなければ、答えることも出来ない。
この敵は基礎とは言え、随時出現する●ライムですね。
油断したときに大ダメージ受けないためにも、ここでしっかり訓練が必要です。
テレレテレレテ~ン***
【技スキル:株式会社ロックオンの理念】
【技スキル:株式会社ロックオンの各部署の知識】
【技スキル:アドエビス知識】を習得した。
【佐藤はレベル3に上がった】
『電話対応が現われた!』
攻撃>相手の意向を汲んだ電話対応
佐藤>200のダメージ。
これが簡単なようで、とても難しかったです。
お客様の意向をくみ取り、かつしっかりとした言葉遣い・・・!
電話練習は同期とたくさんしました。もつべきものは同期ですね!
しかし、ここで思わぬ敵が。その名も“同期”。
良き仲間であり、良きライバル。
早く電話を取らないと、同期に全部取られちゃうのです。
練習した成果を発揮してお客様とお話ししたくても、
電話をとれなくなってしまいます!
こうして、同期たちとの電話取り競争が始まるわけです。
…なんと!気づいたら、ここで一カ月がたっていました。
まるで、RPGのゲームのように
この一ヶ月もあっという間に過ぎていました。
佐藤のレベルは一ヵ月経った今いくつ?
┌──────佐藤─────┐
│ しゃかいじん │
│ せいべつ:おとめ │
│ レベル: 3 │
│ TIME:1ヵ月 │
└──────────────┘
・・・まだまだですね。
ちなみに、2ヶ月目の頭を少し触れますと、
ステージ3でこの敵でレベルアップを続けています。
「お客様にわかりやすいようにアドエビスを説明する」は言うは易く行うは難し。
ステージ1・2に戻りつつ、習得した基礎スキルを鍛え中でございます。
この一ヶ月は「Impact」を与えるというよりは、
与えるための基盤をつくる期間でした。
もちろん、社内での小さな「Impact」は与えつつです。
研修期間が終わるまでには、
基礎スキルのレベルをMaxまで引きあげ、
その後は世界に「Impact」を与える人になります!
1年後にはエビスのことで知らないことはない!スーパー佐藤になっていますので、
アドエビスでお困りの際は、
ぜひエビス・サポートセンターまでお問い合わせくださいね。
それでは、「ゲーマーかと思いきや、実はあまりゲームしない」佐藤の”ぼうけん”はまだまだ続きます。
~ ぼうけんのしょに きろくしても よろしいかな? ~
▽はい いいえ
~ ぼうけんのしょに きろくしました。 ~
テンテテテーン♪