
はじめに
こんにちは!基盤開発部みらい基盤課の安藤です。
インフラエンジニアとして、主にAWSを用いた業務を担当している新卒1年目です。
2/13,14に、翔泳社が主催している「Developers Summit 2025」に参加してきました!
こちらのイベントに、弊社上原が登壇しましたので、その様子をお伝えできればと思います。
Developers Summit とは?
Developers Summit(デブサミ) は、デベロッパーを中心にしたITエンジニアのカンファレンスです。
デブサミでは、技術トレンドや開発手法だけでなく、組織マネジメントやキャリアパスといった内容のプレゼンが多く、エンジニアリングの楽しさを実感することができます。
デブサミは年に数回開催され、東京、大阪、福岡等で開催されます。今回は東京の目黒のホテル会場で開催されました。
参加動機
弊社では、年に数回エンジニア関連のイベントに参加・登壇しており、今回はそのうちの一つである本イベントに同行しました。
中でも登壇は貴重な機会であり、カンファレンスイベントで発表するには、運営による選考を通過する必要があります。
特に、「デブサミ」のような日本最大級のカンファレンスイベントでの登壇は倍率が高いため、こうしてブログに残しています!!
執筆者の私はこういったカンファレンスイベントに参加したことはなかったので、猛者のエンジニア達が間近を見たいという衝動に駆られて参加しました!(もちろん上原の登壇の様子をお届けするのがメインです)
登壇当日
当日は上原が、[13-D-7] 「20年のSaaSプロダクト開発から学んだ、生き残るためのエンジニアリング」というタイトルで登壇しました。内容としては、アドエビスのサービス開始から現在までの変遷と、20年間サービスを継続できたノウハウを共有しました。
20年間のSaaSプロダクトの歴史という他ではあまり聞けない内容に、リスナーも釘付けでした。特に、「常に完璧を目指すのではなく、少しだけ背伸びした改善を重ねることで、スピードを維持し、ビジネスと個人・組織の成長を両立できた」という内容からは、理想ばかりを追い求めるのではなく、時に現実的な選択をすることの重要性を改めて実感しました。
会場の様子
ここからは写真とコメントでお送りします。




会場にいるとやる気に拍車がかかったので、その勢いで購入しました!
おわりに
ここまで読んでくださった方は、デブサミにきっと興味を持たれたことでしょう。一方で、「カンファレンスの内容って難しそう…」と感じた方もいるかもしれません。しかし、「分からない」と思うことこそ、自身の成長に繋がるチャンスです。そこを伸びしろだと捉えればいいのですから。
ぜひ、勇気を出して参加してみてください。
今回は “参加” した感想を執筆したので、次は “登壇” した感想をブログで残せればと思います。(このブログを読んだ人が、自分の登壇を聞きに来てくれたら嬉しいです!)
ここまで読んでいただきありがとうございました!!
ではまた!!
発表資料
[DevelopersSummit2025] 20年のSaaSプロダクト開発から学んだ、生き残るためのエンジニアリング – Speaker Deck