2月14日はバレンタインでしたね。
世間では、義理チョコやめよう広告が話題になったり
会社によってはチョコ禁止令が出ていると聞きますが・・・
当社では、日頃の感謝を仲間に伝えるよい機会、ということで、
毎年、若手女性社員が中心になってちょっとした社内イベントとして企画してくれています。
社内イベントになっているので、
誰にあげるかなど悩まなくてよい、と意外と好評です。
もらってうれしい、はもちろん、
せっかくなのであげる側も楽しく!ということで、渡し方にちょっと工夫を加えて楽しみながらやっています。
去年の様子
愛のくじびきバレンタイン~多様性と公平性~
今年は大阪オフィス・東京オフィスともにクイズ形式となりました。
チョコが男性社員に渡るまではこんな感じです。
(1)女性社員の特長を書いた紙を男性社員に配る
(2)紙に書かれたヒントをもとに、男性社員が該当する女性社員を探す
(3)見事探しだすことができればチョコがもらえる
わいわいしながら当日に向けて準備しました。
バレンタインデー当日、朝会で男性陣に「ヒントの紙」を配ってイベントスタート。
オフィスを見回したり質問したりしながら、もらったヒントから女性社員を探します。
「合気道2段」や「受験生のお母さん」など、
普段働いているだけではわからない意外な一面の発見もあったりと盛り上がっていました。
大阪オフィスでは、ヒントの紙に一輪のかわいらしいお花つき。
ヒントから該当する女性社員を見つけて、このお花を渡します。
名づけて「ルパンとクラリス大作戦」です。
(カリオストロ城に幽閉されたクラリスにルパンが手品を見せるあのシーンです)
男性社員のみなさんは、少し照れながらも、ルパンのようにかっこよく渡してくれました。
女性社員もクラリス気分で、日頃の感謝の気持ちを添えてチョコをお渡し。
※スダチマンの答えは徳島県出身の女子でした。
朝から社内いっぱいにありがとうや笑顔があふれる素敵な一日となりました。
さて、バレンタインが終われば次はホワイトデー。
男性社員からどんなお返しがくるのか、1か月後が楽しみです♪