みなさま、こんにちは!
コーポレートコミュニケーション部の宮川です。
今年は代表取締役社長の岩田が公式スピーカーに選ばれ、「ビッグデータはマーケッターに何をもたらすのか」をテーマにセッションに登壇したことに加え、ブース出展では来場者の皆様に「マーケティングプラットフォーム」として、新しくなったアドエビスをお披露目するなど、盛況の内に閉幕した「アドテック関西」ですが、今回、私はプロジェクトの進行管理からブースの企画やノベルティなどの様々な関連アイテムのデザインなど多岐に渡り担当させて頂きましたので、普段は見ることのない裏方の目線も交えてお伝えできればと思います。
まずはじめに「アドテック」とは?
デジタルマーケティングやウェブに関わる方にはご存知の方が多いと思いますが、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、シンガポール、シドニー、上海、ニューデリー、東京の世界7都市で開催されている世界最大級のデジタルマーケティングカンファレンスとなっており、東京では2009年から、大阪では2014年から開催されており、今年は第2回目の開催となります。
今年は9/15~16の2日間に渡って開催された同イベントですが、実は前日の14日からブースの設置や荷物の搬入など現場は慌しく動いていました。
そして迎えたイベント当日。
アドテック柄の鮮やかな着物が目を引きます。
カンファレンスセッションのタイムテーブルには10分間隔でセッションが開催されています。
我々アドエビスのブースではアドエビスを知り尽くしたスタッフが皆様のお悩みに合わせてご提案できるよう各種資料を用意致しました。
この日の為に作った「特製エビスノベルティ」も大好評でした。
午後を回るころにはどんどんと来場する方も増えてきて会場が込み始めてきます。
そして今回は我々、出展スタッフだけでなく、ボランティアスタッフとして弊社の社員もイベント運営のお手伝いをさせていただきました。
1日目も終わりに近づく頃、待ちに待った岩田の登壇が始まります。
さて、そんなアドテックですが
一つの謎が...
それは大量のグッズや資料、梱包材や我々スタッフの荷物など
多くの物資が発生するのですが、それらは一体どこに収納されいるのか?
気になりますよね。
ここで今一度、ブースをよ~~~く見てみると...
実はこれが...
後ろから見てみると
如何にして省スペースで最大のバックヤード空間を確保できるか。
素材の強度や予算、見た目なども考慮しつつ実現した今回の「The こだわりポイント」。
他のスタッフからも絶賛でした。
2日目はあいにくの雨天での開催となりましたが客足は途絶えることなく、
盛況で閉幕を迎えたわけですが、我々の戦いはまだ終わりません。
18時の閉会と共に一気に撤収作業が始まります。
荷物の移動や片付け、設置物の解体、梱包、搬出が各社、嵐の様に作業に追われます。
ネジやケーブルの1本でも無くなってしまうと、次回の使用に支障が出るので慎重に確認しつつ梱包と撤収を行います。
約10分ほどのこの2日間の中で最も慌しい時間が終わり、今回のアドテック関西も無事に終わることができました。
アドエビスは今後も引き続き様々なイベントへ出展してまいりますので
ご来場の際は、是非ブースへお越しください!
素敵なグッズと笑顔でお待ちしています♪