インフラユニットの三原です。
5/26(土)に京都大学で開催された”超交流会2012~みんなのエコシステム~“に参加してきました。超交流会は、京大の情報学同窓会が主催しているイベントで、学生、先生、およびITに関わる社会人達の交流イベントです。
当社はこのイベントに2年目の参加になります。去年の様子はこちら。
会場では、学生の方以外にも、ブースを出展していた他社の方とも交流することができました。特に、EC-CUBE開発責任者の梶原は、他社の方と積極的に交流していました。
私も、ブースに来て下さった学生の方や企業の方に当社や当社の製品について説明しました。
当社や製品の名前は、BtoBの分野であることもあり、学生の方に対してまだまだ知名度があるとは言えません。このような機会を通して、ECの分野や当社に対して、興味を持つきっかけになってもらえれば嬉しいです。
また、ブースでの対応以外にも、各人交代でイベント内の講演にも参加しました。
私が聴いた「近藤・藤田の真剣トークライブ!」で特に印象に残ったのは、「やりたいことが見つからないという人は、助けてあげたくなる人を探して、その人のために何ができるかを考えた方がいい」という話です。
確かに、悩んでなにもしないよりも、小さなことでもいいので人の助けになることをしている方が生産性があります。
また、ITの分野は、ある人が抱えている問題に対する1つの小さな解決法で、同じ問題で困っている世界中の人にインパクトを与えることができる分野だと感じます。例えば、日頃わずらわしく感じている作業のクリックを一回減らしてくれるスクリプトを作るだとか。
そして、懇親会では、一分間スピーチで、当社での勉強会を募集しました。
実は、去年のこの場でも勉強会を募集しており、勉強会につながったこともありました。株式会社ロックオンの大阪オフィスは、梅田駅から近くて交通の便がいい所です。(オフィスのキレイさにも自信があります!)
超交流会を通してできたつながりで、もっと面白いことをしたいと強く思っています。