皆様、はじめまして。2018年新卒の平井です。
今回は、毎月末の恒例行事「締め会」の様子をご紹介します。
この記事を通して、当社の雰囲気を知る一助になればと思っております。
そもそも「締め会」とは?
締め会とは、毎月最後の金曜日に1ヵ月間の頑張りを労うために全社員が集まって行われる会のことで、下記のような特徴があります。
・毎回異なるテーマが設定されている
・座る席がランダムに決められるため、様々な人と交流できるチャンスがある
また、プログラムとして、社内プロジェクトの情報共有の場も設けられています。
つまりは、「今月もお疲れ様でした!来月も頑張っていきましょー!」といったテーマのイベントですね。
参考
[締め会~株式会社ロックオン流!月末金曜日の過ごし方~]
[2018年上半期「締め会テーマ」ランキング]
今回のテーマについて
気になる今回のテーマは、
「やさしさに包まれたなら~餃子パーティー~」ということで、餃子にちなんだ軽食が用意されていました。
机の上に並んでいるのは、THE 餃子!「餃子の王将」の餃子 & 見た目は餃子・中身はあんこのスイーツ餃子 & 餃子に関する味付けのお菓子類という、ビールを煽りつつ「業務後のこの味は悪魔的だぁ!」と言いたくなるようなラインナップでした(笑)。
飲み物には、ビールを筆頭にレモンサワーやキリンレモン、特定保健用食品的飲料のお茶など、いろんな餃子にあうものが用意されていました。
テーマにあわせた「やさしさに包まれた」発表
今回発表されたことは下記の二つでした。
・社内向け感謝お伝えシステム「新おかげさん」のレポート
・社員同士の親睦を深めるイベント、「東阪のブランチ」で送られた本の紹介
まず、一つ目の「新おかげさん」についてです。
当社には、日ごろの感謝を手軽に伝えやすくするためのシステムがあります。
その名も「おかげさん」。
このシステムは何度も改良を加えられ、より手軽に思いを伝えられるように進化しているのですが、今回のレポートでは直近の改良により、利用率が格段に上がったことが報告されました。
利用率の推移のほかに、どのような人が良く利用しているのかや、どんな内容の書き込みをされているのか、よく感謝している方、よく感謝されている方などがランキング形式で紹介されていました。
私もこのシステムを利用するのですが、某呟きSNSライクな使用感でとても気軽に感謝の気持ちを伝えられています。
面と向かっての感謝は気恥ずかしかったり、言うタイミングを逃してしまったりしますが、投稿方式なら言葉を考える時間もありますし、ちゃんと言葉が相手に届くので、とても良いと感じています。
また、「東阪のブランチ」で渡された本の紹介もありました。
そもそも「東阪のブランチ」とは何ぞや?を申しますと、東京オフィスに努める方々と大阪オフィスに努める方々で親睦を深めることを目的にしたランチイベントです。
あらかじめ決められた東阪メンバーが混じったグループで一緒にランチをして親睦を深めます。
そして、お互いを知るという活動の客観的指標として、ランチを行ったメンバー同士で本を送り合います。
誰がどなたにお渡しするかも基本的にはランチの時間中に決定します。
今回の締め会ではこの互いに送った本の中で先月中に送られたもののなかから、「どうしてこの本を?」や「珍しい本」などを紹介していました。
筋トレとかけて人生のソリューションを説く本や、書道家が主人公の漫画など様々なものがあり、相手を思って選んだ個性ある本が贈られていました。
システムでは得られない・・・締め会の醍醐味
締め会における重要ポイントの一つは親睦です。
これはやはり雑談に限ります。
業務から少し離れて、なるべく素の一個人として話し合えるので、先輩方の人となりや意外な一面を見られたりと、とても有意義な時間を過ごせます。
例えば、新卒の自分であれば、最近の業務内容についてをきっかけに、業務中の困ったこと、楽しかったことから、プライベートの過ごし方などなどを話すことができましたし、先輩方のダイエットの話や、近況について、筋トレの知識などさまざまな内容のお話をすることができました。
メールやチャット、テレビ会議など様々なコミュニケーションツールがとてつもない進化を成し遂げていてもなお、自分にとって目を見て会話することによる他人とのコミュニケーションは大切で、システムでは得られないものがあるのだなと毎回思っております。
まとめ
締め会は、ただ単にお酒を片手に盛り上がる場ではなく、
社員のモチベーション維持、社内コミュニケーションの活性化、情報共有の場として大切な役割を担っています。
日々成長して従業員数も増えています。
従業員数が増えれば増えるほど、団結力がなくなると一般的には言われていますが、
当社では、締め会のような全従業員が集まる場をこれからも大切にし、ますますの団結力を手に入れていきます!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
すこしでも皆さんに株式会社ロックオンの雰囲気が伝われば幸いです。