夏休みも後半に差し掛かった2018年8月24日、株式会社ロックオンの大阪本社オフィスでは社員のご家族をお招きし、ファミリーデーを開催しました。
社員が日々の仕事に打ち込めるのは、それを支えてくれるご家族の力があってこそ。
「そんなご家族の方に、仕事や一緒に働く仲間を知っていただくと共に、改めて感謝の気持ちを伝えたい。」
そんな想いでファミリーデーの開催が決定しました。
たくさんの笑顔と笑声に包まれ、とても賑やかな時間となった第1回目のファミリーデーの様子をご紹介します!
わくわくが止まらない企画・準備
社内で開催するのは初めてのファミリーデー。
最初は何から始めたらいいのか、誰向けのコンテンツにした方がいいのか、まったく見当もつかない状態でした。
●事前アンケート
まずはアンケートを取ることからスタート。
イベントへの参加希望やお子様の年齢、参加に当たっての懸念点や要望などについてヒアリングしました。
参加人数や年齢層を大まかに把握できたことで、イベントのイメージをつかむことができました。
●テーマ設定・コンテンツ企画
2~3歳のお子様を中心に、0歳から9歳までのお子様と配偶者、ご家族の方に参加いただけることになったので、
小さいお子様でも楽しんでもらえるようテーマは「Summer School」に決定!
用意したSummer Schoolのプログラムがこちらです↓↓
●お食事の準備
幅広い年齢の方が参加することもあって、特に気を配ったお食事の準備。
5つの条件を全てクリアできるよう、検討を進めました。
・お子様向けには…
✓事前に確認していたアレルギー食材を排除し、みんなが安心しておいしく食べられること
✓2~3歳のお子様が多いので、優しい味付けで食べやすい大きさ&かたさであること
✓上の年齢のお子様でも物足りなさを感じない量であること
・大人向けには…
✓好みや食べる量を考慮して、気兼ねせず食べられるケータリング形式
✓味はもちろん、目でも楽しんでいただける構成
そして迎えたファミリーデ―当日
全員が集まっていよいよ始まったファミリーデー。
最初のプログラムは、代表挨拶から始まり、家族ごとの自己紹介、会社紹介という流れで進みました。
会社紹介の後は、オフィス探検に出発!
ミッションシートに記載されている風船の色をヒントに、パパ・ママの席を探しに行きました。
見つかったら、いつもパパ・ママと一緒にお仕事をしている社員に挨拶をしてシールをもらいます。
たっぷり交流した後は、お楽しみのご飯会。
お食事の後は、みんなで遊びの時間。
風船で遊んだり、壁に絵を描いたり、本を読んだりと、思い思いの時間を過ごしました。
みんなでワイワイ遊んだあとは、最後のプログラム、「ワークショップ」。
布のトートバックにお絵かきをして、オリジナルバッグを作りました。
作品を持って一人ひとり記念撮影も行いました。
最後は、代表の岩田からいつも支えてくれる家族の方に感謝状とプレゼントをお渡しして、ファミリーデーは終了となりました。
お子様や配偶者、親御さんにもご参加いただき、たくさん交流できたファミリーデー。
ご家族の方に職場の雰囲気や一緒に働く仲間を知っていただき、会社や仕事についてご理解いただけたのではないかと感じています。
そして何よりもかわいい子供たちと一緒に楽しい時間を過ごし、たくさんの笑顔を見ることができ、とても嬉しく思います。
これからも社員を支えてくれるご家族のみなさんに、株式会社ロックオンの仕事を理解いただき、応援いただけるようなイベントを企画していきたいと思います。