事の始まり
始まりは6月のある日。
東京で開催されたDevLOVE200 Bridgeから帰ってきた、血気盛んな 陽信 が、Slack エンジニアチャネルで一言。
夏は関係無い。
DevLOVE200 Bridgeに感化されたんですね。わかります。
そして早速サイボウズさんへFacebookメッセージを送信。
面識も無いのにいきなりFacebookメッセージを送る行動力はさすが。
今まで幾多の会社とコラボレーションしてきただけはある。
そんな無茶ぶりにOKを出してくれるサイボウズ岡田さん。
なんて 血の気の多い 良い人なんだろう。
そして次の週には・・・
「8月28日に、サイボウズさんとケンカします」
なんという過激な発言。
こうして サイボウズさん vs 株式会社ロックオン の LTバトル 開催が決定した。
戦いの火蓋は切られた!
LTバトル当日・・・、株式会社ロックオン のエンジニアメンバは朝からそわそわ。
しっかりLTの準備をしてきた者、してきていない者、業務に追われる者、緊張でトイレに籠もりっきりの者と様々。
あっという間に 開始時間の18:00 を迎え、サイボウズさんがやってくる。
血気盛んな 陽信 から、開催の挨拶と何故このLTバトルが開催されることに至ったかを初めて聞かされる面々。
腹が減っては戦は出来ぬ と思っていたところで 定番のピザ と お寿司 と 飲み物 が続々と届き・・・
乾杯と同時に戦いの火蓋は切られた。
株式会社ロックオンの発表
先鋒:Bitcoinの技術について調べてみた
常見 一樹
次鋒:昼休みだよ!Codingameに全員集合!
遠藤 良
ゲームをしながらプログラミングを学べるCodingame。
そんなCodingameの対戦モードを昼休みにみんなでやってみた!
同じ問題を競うことで見えてきた、エンジニア達のこだわり、そして美学とは…!?
中堅:理念指向プログラミング
岡嶋 秀記
新卒3年目の個性派エンジニア岡嶋からの発表。
企業理念を大切にしている株式会社ロックオンでは、日々の業務で企業理念をどのように体現していくかということは極めて重要な課題。
我々ITエンジニアが多くの時間を使うプログラミングの業務において、常に企業理念を意識しながらプログラミングができる一つの方法を提案した。
副将:会社内にヒミツ基地を作る意味
三原 俊介(ロックオフ館長)
新卒2年目で、株式会社ロックオンの秘密基地「ロックオフ」の「住み込み管理人」になった彼。
なぜロックオフをやりたいと思ったのか、その動機について話した。
大将:tarとsshとパイプ
若林 利秋
番外編:コーディングミサ:審判
常見 一樹
番外編:マーケティングを学ばNightイケNight
斉田 真也
サイボウズさんの発表
先鋒:転職ドラフトを活用した給与交渉術~サイボウズ編~
三苫 亮さん
次鋒:「最近変わったね」と素早く気付け
鈴木 亜耶さん
中堅:DDDっておいしいの?設計から実装まで
山藤 建さん
副将:Rails5のturbo linksにだいぶ泣かされた話
古賀 友輝さん
スライドを見る
大将:PWAとService Workerと(kintoneと)
酒井 康晴さん
みなさんの自由な発表で、会場は大いに盛り上がった。
バトルの終わり
2時間半 に渡るバトルが終了。
「どちらの団体のLTが参加者の心をぐっとさせたか?」
を競うバトルだったはずが、そんなことはすっかり忘れて 血気盛んな 陽信 から更に衝撃の発言。
「次は、 にしなかバレー の企業群とバトルしたいっすね。梅田vsにしなかで。サイボウズさん も一緒に。」
株式会社ロックオン のエンジニアは草食系多いんですよね。
流れに巻き込まれるエンジニア面々。
そして、とばっちりを食らう サイボウズさん 。
ということで
ということで、にしなかバレー の企業の方々、是非 株式会社ロックオン とLTバトルをしましょう!