いま、一番「アツい」師弟のおはなし

2017.08.09

みなさんこんにちは！新入社員の内藤勇之助です。
マーケティングプラットフォーム開発部に所属しています。

4月に入社して早くも４か月が経ちました。
たった４か月ですが、入社当初の自分と比べると、個人的に急成長を遂げていると感じる今日この頃。
きっと他の新卒も同じように感じているはずです。

この急成長の背景には、個々の努力がかかわっていることはもちろんですが、実は当社のある制度が僕たちの成長を加速させていると思います。

その制度とは、「師弟制度」のことです。

師弟制度とは

当社の師弟制度とは、新卒社員1名につき、各々の個性に適した先輩社員1名が「師匠」となって、日々の業務のノウハウをマンツーマンで教えてくれるという、新入社員にはとてもうれしい制度のことです。

そして、この師弟関係は業務上の一時的なものではなく、「心の支え」として永久的に続きます。

この師弟制度があることで、新入社員はいち早くビジネスマンとして成長していくことができます。

また、新入社員にとっては、入社したての時期として不安を抱える人も多いかと思いますが、師匠陣たちに見守られているので、安心して自分の力を思う存分発揮することができます。

実際にはどんな師弟関係があるのか・・・
気になりますね～。

ということで、今日は僕の師匠を紹介したいと思います。

４月の外部研修を終えた僕を待っていたのは、マーケティングプラットフォーム開発部の山田宏治さんでした！
二人ともぬいぐるみを抱えながら仲よさそうにしていますね～笑

師匠は、社内の研修内容でわからないことばかり抱いていた僕に、報告書の書き方から社会人としてのマナーや目標の立て方まで丁寧にわかりやすく教えてくださいました。

僕らの師弟関係として、毎日業務終了後に、その1日のお悩み相談会を行っています。（※強制ではありません）
そこでは、研修の課題に対しての疑問点の解消や改善点などを話し合っています。

これがいつも盛り上がってしまい、気づけば数時間たっていることもしばしば・・・（※強制ではありません）
よくリフレッシュルームで、アツく盛り上がっているね、と噂されているらしいです笑

僕も求めるものが高く、よく師匠には「欲しがるねぇ～」と言われます。
でも、自分なりにできの良さそうなプログラムを見せると、「もっと踏み込んでこういうことしてみようか！」という師匠も、なかなかの欲しがりだと思います。

なんだかんだ「似た者同士」なのかもしれません笑

お互いに高いものを求めあっている、良い師弟ではないかと僕は感じています。

さて、ここまでは勉強熱心な師弟の様子をお見せしましたが、実は師弟関係は職場だけでなく、プライベートでもあるんです！

師匠が最近どハマりしているゴルフに一緒に行きました！

アドバイス通りとりあえず１球打ってみたところ、最初にしては１球目から良い打球でした！
さすが師匠。教えるのがうまいです・・・！

200ヤードを余裕で何度も打っている姿を見て、単純にすごいなと感じました。
業務はもちろん、スポーツにおいても本気で取り組んでいる姿に、とても感服しました。

早く、業務でもゴルフでも師匠を超えられるように頑張らねば・・・！

このあと280球打って僕は満足しましたが、師匠はあまり満足のいくパフォーマンスが発揮できなかったようで、家に帰ってからも素振りをするみたいです・・・。

この会社に入社してから良いなと思うところは、やっぱり師弟制度です。

今まで学生だった人が新社会人として入社し、何をすればよいのかもわからない状況になってしまうことは少なくないと思います。
僕自身も、入社前はとても不安でした。

しかし、師匠のおかげで、すぐに会社に溶け込むことができ、働き方にもそこまで迷いがありません。
師弟制度が始まって、まだ少ししか経っていませんが、師匠陣にはすでに感謝の気持ちでいっぱいです。

教えられてばかりではいけない。
師匠のためにも、自分がもっと成長していかなければいけないと感じる毎日です。

これからもどうぞよろしくお願いいたします！