こんにちは。EC-CUBEユニットの吉本です。
社員ブログで何度か記事が出ているので、ご存知の方も多いかと思いますが当社には部活制度というものがあります。
そんな盛んな部活動の一つに「テーブルゲーム部」という活動があります。今回はテーブルゲーム部の活動内容を簡単にご紹介したいと思います。
テーブルゲーム部は月に1回~2回、20代後半から40代までの男性中心の社員が本気でテーブルゲームをするという、文面にするとかなりアングラ臭のする活動です。
テーブルゲームってそもそも何かご存知ですか?日本では↓が有名ですね。
- 人生ゲーム
- ババ抜きや大富豪
- オセロ
- 将棋
海外でテーブルゲームはものすごく盛んで、特にドイツは世界一のテーブルゲーム大国と言われています。モノポリーがなんかが有名ですね。
そんな、世界でもHOTな文化を取り入れているのがボードゲーム部なんです。どうです?ワクワクしてきたでしょ?
今回のレポートは記念スべき第8回目という絶妙に中途半端なタイミングでお伝えします。
↑今回は高○名人にもご参加いただきました。
今回やるゲームは2つ
「スコットランドヤード」と「カタン」
知らないですよね。
これ。(ズズンッ!)
うん。ジャケット見るだけで楽しそうですね。ちなみに上に載ってるのが「カタン」、下が「スコットランドヤード」です。
まずは「スコットランドヤード」から!早速箱を開けてルールを確認。
さてさてどんなゲームなのか?説明書を手にする瞬間!一番ワクワクする時ですね。
一番しっかりしているメンバーが説明書を熟読しつつ、周りのメンバーはお菓子をむさぼりながらなんとなーくルールを把握します。
そして、長ーい長ーいルール確認とお菓子タイムが終わったらいよいよゲームを開始です(゜∀。)ワヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
ドーン!!
面白そ~!!
このゲームは犯人と刑事チームに分かれて、ボード上で追いかけっこをするゲームです。
犯人が利用した移動方法「タクシー・バス・地下鉄・船」から推測される逃走ルートを、刑事チームで推理しながら犯人を追い詰めていきます。
「ここに逃げてるよね?」「確実にあっち行ったね」と上司、同僚に詰められながら犯人は頑張って逃げます。
そして、40分程の戦いを終え、凶悪犯のフルボッコタイム終了。
無事刑事チームが勝利しました。
続いては「カタン」という陣取りゲーム
家を立てて、資源を改修して、道を作って、家を立てて、街を作って…をひたすら繰り返す。シムシティみたいなゲームです。
文面で見るとかなり地味なゲームですが、これが面白いんです。
カードや家を立てる場所によって様々な戦略が出来るので、かなり頭を使います。
そしてなにより経験の差が出るので初心者の吉本&小川チームは何も爪あとを残せないまま敗退。初心者にも容赦しないメンバーの土地へ対する執着心は、戦争の恐ろしさも一緒に教えてくれました。
もう積極的に「カタン」をやろうとは思わないでしょう。
といった感じで3~4時間程ワイワイ・ガヤガヤとゲームを楽しんでおります。
なによりも魅力はゲームそのものよりも、こういったツールを通してコミュニケーションが取れる事。役員、上司、同僚、後輩、外注メンバー、普段仕事で一緒になる事が無い人が集まるというのは良いもんです。
他にも人狼やレジスタンスといったトークゲームも、ピザとお酒を飲みながら夜な夜なやってるので興味のある方は大歓迎です。
以上、ボードゲーム部でした~。